2011年01月25日

生活相談・国保の学習会

今日は朝から赤旗のおすすめで太田さん、松下さんといっしょに
地域を行動しました。
あるお宅では生活相談の話になり、長時間話し込んでしまいました。

詳しくは書けませんが、女手一つで子育てと介護にがんばって来られた
女性の方、年金が少なく、年齢で仕事も見つからず、
国保料が払えないため病院にも歯医者にもいけない。
薬局で薬も買えないという状態でした。
子どもや親族の手を借り、借金してギリギリ生活だけは成り立っているが、
もちろん子どもにも生活のゆとりはなく、これ以上どうしたらよいか
というご相談でした。太田さんを中心に、対応を考えることに
なりました。
生活保護も含めた対応を検討しないといけませんが、
せめて医療だけでも安心してうけるようにできればと思います。

一生懸命働いてこられた高齢者の方に、安楽とはいえないまでも
安心して暮らせる生活環境を整備することは、政治の役割だと思います。

能力が高く、お金を稼いだ人だけが「功労者」ではありません。
地道に、自分のすべきことを、豊かではなくとも頑張り続けて年を取った人に、
フルタイムで働き続けてこなかったから、貯金をしてこなかったから自己責任、
などと突き放す風潮は、決して許せません。

この方のケースのように、国民健康保険料は生活が苦しい人を
さらに追い込んでしまうものになってしまっています。
特に、大和高田市は奈良県内でも国保料が高い水準になっています。
実際には払えない、年収ゼロの人まで含めた保険料の一人当たり平均が
ちょうど奈良県の平均くらい、9万6千円(年額)となっていますが
国保の世帯の過半を占める年収200万円前後の世帯では、世帯合計で
35万〜40万と、奈良県ではトップクラスの高さです。

国保の引き下げ、能力に応じて払える保険料にすることは、
住民の暮らしを守る観点からも、制度を安定させる観点からも欠かせません

そこで、夕方から予定を変え、急遽奈良市で行われた国保学習会に参加。
国保の現状と、広域化で何が起きるかを学びました。
国保の高さは全国的な問題です。広く学んで、
今後の活動につなげていきます。


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△今日のお昼は、また地域の高齢者の方のお食事会にご相伴しました。
 本当に、あったかい家庭的な料理はこの上ないごちそうです。
posted by 向川まさひで at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国民健康保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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