2011年03月14日

救援と選挙と

現地救援隊から、途切れ途切れながらも連絡が入ってきます。

2交替とはいえ、ほとんど不眠不休の救援活動が続いていること
寒さが厳しく、またスタッフの寝る場所の確保ができず
車の中などで交替で仮眠を取っているということ
避難所でインフルエンザの流行が起きていることなど
切迫した情報が入ってきます。

福岡県からも救援隊が到着し、全国の民医連が
一丸となって動いています。

私達は今日も救援募金の訴えに動きました。
夕刻の近鉄大和高田駅宣伝では、土庫病院の仲間とも合流し、20人近い
募金の訴えの活動となり、あわせて10万円近い
募金をいただきました。
また、個人の方から30万円もの救援募金をおあずかりしました。
共産党の太田さんならば、と信頼して預けていただいたものです。

まだまだ現地の不足は深刻であり、他方では物資をなかなか
届けることができない状況ですが、被災者の皆さんのために
ぜひとも役立てたいと思います。

夕刻、日本共産党が一斉地方選挙の全国的な延期を提案したという
連絡が入りました。今日のところは意見が分かれて全政党一致とならず
結論は出なかったということのようです。
http://www.kokuta-keiji.jp/cat1/post_1725.html

そのときの「情勢」で選挙を延期するということは、
民主主義の根幹に関わることであり、望ましいことではありません。
慎重な自民・公明の意見もわかります。
しかし、今回の災害は全国的に影響が広がっているものであり、
1ヵ月後でも、被災地には多くの救援が必要であると思います。
救援に参加している人たちが、きちんと選挙に参加できる状態なのか?

特に、被災地で長期間活動しなければならない自衛隊、警察、消防などの方々は
自分の地元の選挙や政治のことを考えている余裕がないのではないかと思います。
また、選挙には人手がかかります。被災地への救援と両立できるものなのか。
被災地の救援に全力を上げ、その上で落ち着いて選挙を行うべきと思います。

選挙の現場としては正直「ムムム・・・」です。
ただでさえ大赤字の選挙準備の費用や、党員・後援会員の皆さんへの負担を
考えると・・・
私個人としても、休職期間が長引くことは生活上つらいです。

でも、街頭での反応は、立場を超えて、被災者への心配の声が日に日に
大きくなっています。
そうしたみなさんの気持ちを考えず、自分達への負担のみを考えることはできません。
困っている人を助けたい、またそういう世の中にしたいというのが、
党活動の原点です。

選挙が延期されるならば、私もさらに被災者のためになる活動に
力を入れたいと思います。
posted by 向川まさひで at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本共産党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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