2011年06月29日

太田県議の質問と知事答弁〜救急医療について

今日は太田県議の県議会初質問ということで、
沢田市議は傍聴に出かけ、高田でもたくさんの方が
テレビ中継を見てくれました。

私は、地域活動のために高田に残っていましたが、
テレビで太田県議の質問と答弁の一部を見ることが
できました。

太田県議の質問は、これまで高田の町で
多くの市民から寄せられている具体的な声を踏まえ、
県民全体の課題として、救急医療や産業活性化に
ついて、厳しく追及を行いました。

答弁もすべては聞けなかったのですが、私が気になったのは
知事の救急医療に関する答弁でした。

奈良県の救急医療がうまくいかないのは、病院の姿勢の
問題だ、救急病院がきちんと働かないからだ
、そう受け取れる部分がありました。

私の受け取り違いでないのならば、救急医療の現場にあったものとして
見過ごせない、実に腹立たしい発言です。

改めてビデオや文書で文脈もきちんと見たうえでコメントしたいと思いますが、
そのほかの部分でも、やはり救急医療の現場の声が届いていないと
感じられる部分がありました。
知事は高度救急、専門救急に言及していますが、奈良の救急医療は
診断のついていない人が来る一次〜二次の総合的な救急医療が
機能不全を起こしていること、夜間・休日の一次救急が少なく、
本来二次医療を行う病院が一次対応を担い、身動きが取れなく
なっていることなどの、現状をしっかり見ているとは言えません。

また多くの病院では、いろんな科の医師が協力して救急を受けており、
中小病院で「救急医」や知事が言う「総合医」を配置するのは
非現実的です。
posted by 向川まさひで at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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