2012年11月26日

共産党が総選挙政策を発表


日本共産党が、「マニフェスト」に相当する総選挙政策
「改革ビジョン」を発表しました。

http://www.jcp.or.jp/web_policy/2012/11/20121126-1.html

2012112701_01_1b.jpg

このビジョンは3部構成からなり、第1部は皆さんへの訴え、第2部は政策の
各論、第3部は日本共産党の紹介というものです。
今回、第3部の存在が、他の党にはない特徴だと思います。「目玉政策」を持つ党は数あれど、自分たちがどういう政党で、どんな姿勢で、どう取り組んできたのかを堂々と掲げられるのは、90年の歴史を持ち、国民の運動に支えられてきたわが党の大きなアドバンテージだと思います。
(もちろん、自民党・公明党・社民党の各党も、それぞれに長い歴史と国民との結びつきを持った政党だと思います)

今回、二大政党が崩れ、「政権交代」「郵政民営化」など、政府やメディアの誘導で二者択一を国民に迫るような総選挙の争点が出てこない中で、選挙が近づく中でにわかに「消費税増税反対」「脱原発」を掲げる政党・候補(予定)者が増えています。そのこと自体は、国民の声や運動の高まりのあらわれでもあり、そうした日和見主義・機会主義な人たちも取り込んでいかなければ、社会を変えることはできません。

ですが、有権者の方々に訴えたいことは、「今」国民のためになる良いことを言っているかどうかだけではなく、それまでどうであったか、特に既成政党・議員はこの3年半どうであったかをよく見ていただきたいということです。

前回選挙で掲げた公約に対して、どれくらい誠実に取り組んできたのか。今回掲げている公約に対して、選挙が近づく前からどれくらい取り組んできているのか。このことをよく見ていただきたいと思います。

前回選挙の公約に対して不誠実であった議員・政党に、今回の公約に対する誠実さを期待することはできません。それまで自分が関心もなかったテーマや本来の自分の信条と反するテーマを、国民に受けるからと、学習や実践の裏打ちもなく公約に掲げる政治家は、必ず国民を裏切ります。

私自身、政治に関心を持ち始めてから、いいこと、格好の良いことを言っている政治家に期待して何度も失望してきましたが、自分が地方議員という立場になって、「言うだけ」はいかにも簡単なことであり、困難であっても実践・行動に取り組むことが議員の真価であると強く感じています。

 この3年半、日本共産党は国会で消費税、TPP、原発、外交などの論戦をリードし、国会の外でも運動に取り組んできました。また、「消費税に頼らない『経済提言』」など、各種の提言を発表し、各界の方々と意見交換しています。
 前回選挙で大きな争点になりながらも、民主党政権の迷走の影にかくれてしまった「反貧困」や働く人の暮らしの安定の問題も、電機リストラに対する志位委員長の告発など、真正面から取り上げ続けています。
 目指す政策、公約に対して誠実であるか、一貫しているかということでは、わが党は決して他党に負けていないと思います。
posted by 向川まさひで at 23:21| Comment(0) | TrackBack(1) | 日本共産党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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