2014年07月29日

箕面市の中学校給食を視察しました。

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太田県議、今井県議、大和高田、香芝、広陵の議員団で、大阪府箕面市の中学校給食の視察を行いました。

大阪府箕面市は、昨年9月から全中学校で自校方式の中学校給食を行っています。
最新の中学校給食の現状と、導入に向けての準備がどのように行われたかをお伺いしたいと思い、箕面市立第五中学校を訪問しました。」

流石に新しく綺麗な給食調理室でしたが、立派なのはハード面だけでなく、ソフトの面においても全中学校に栄養教員を配置し、市の広報誌に毎回「食育のページ」を掲載して給食について理解を関心を幅広い市民に持ってもらう工夫も行っています。
また、食材を可能な限り地場の材料でまかなうためと地場の農家の出荷先確保のために「農業公社」を作り、農地の活用・農業の継続の施策と一体となって、地産地消の給食の提供にも取り組んでいます。

校長先生のお話では、中学校給食の導入について、指導の困難やアレルギー対応、異物混入、食器の破損など、先生方から懸念の声が大きかったようですが、市長と教育委員会がリーダーシップを発揮したこと、また実施準備の過程で現場の先生方とコミュニケーションを図り、懸念する点を実情に即して検討し改善を図っていったことということで、これが円滑なスタートに結びついていると感じました。
先生方が懸念していた各種のトラブルも、今のところほとんど起きていないようです。

大和高田市での中学校給食の実現に向けても、箕面市のケースを参考にしていきたいと思います。
posted by 向川まさひで at 23:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。お若いのに立派なブログを書いておられ、感心しながら拝見しました。私は長崎にいるまもなく69歳になるものです。
この箕面市の市長さんは倉田さんという若い市長さんのようですが、地域活性化のため色々と意欲的な取り組みをされているようですね。
私は子どもの頃、この箕面市に住んでいました。昭和27年に小学校に入学しましたが、その時すでに学校給食がありました。食器は毎日家から持参していましたが、貧しく栄養状態が悪い時代でしたので、この給食は英断だったと思います。その伝統が今も生きているのかな、とちょっと嬉しくなり、コメントさせていただきました。
Posted by 増田 望 at 2014年08月24日 11:24
増田様
コメントありがとうございます。

大阪府では、小学校給食も比較的遅く始まった市が多い中で、箕面市はいち早く完全給食に取り組んでおられたのですね。そうした先進性が現在にもつながっていると思います。

新しいことを始めるにあたって、指示・命令を出しっぱなしではなく、現場とコミュニケーションを取りながら詰めていく現在の箕面市長さんの取り組みは好感が持てました。
Posted by 向川まさひで at 2014年08月26日 21:44
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