2016年07月07日

6月議会報告B 一般質問を利用した党派的攻撃に抗議

選挙期間中ゆえ、ブログへのアップは控えるべきかとも思いましたが
この件も含めた党派的攻撃が選挙中も行われていると耳にしたため、あえてアップします。

6月16日、公明党・藤田議員の一般質問が行われました。

質問の中で、医療法人健生会の健康まつりでの管理不備を取り上げ、市の公園占有許可のあり方をを質問していました。
言い回しに民医連への攻撃的意図を感じましたが、あくまでも市の管理の徹底を求めるものであって
これ自体は一般質問の範囲です。

しかし、その際に沢田よう子議員の名誉を毀損する発言が行われました。
地域の後援会の方々が出したバザー出店「沢田よう子の店」を見て、「文書図画違反ではないか」「収入は所得申告しているのか」「寄付行為ではないか」などと発言し、沢田よう子議員が公選法や所得税法などの違法を行っているのではないかと疑っていました。
しかしその根拠はなく憶測でしかありません。
沢田議員に対して確認が行われてもおらず、その「店」が沢田議員の経営ではなく地域の後援会が出した店であることも調べていないにもかかわらず、そのような発言を行ったのです。
まったく、沢田議員に対する誹謗中傷でしかありません。

そもそも一般質問は行政を質すものであり、他議員には答弁権はありません。
このの発言は、議会一般質問の趣旨にも反します。
沢田議員に問題があると思うならば、全員協議会なり議会運営委員会で提起し、沢田議員に弁明を求めるべきものです。そういった話は一切ありませんでした。

私は当該発言箇所の取り消しを求めました。
議会運営委員長や他議員も説得しましたが、藤田議員は拒否。
私は発言取り消しを求める動議を提出し、賛成多数にて可決されたものの
強制力はなく議事録に残ることになります。

公明党議員は動議への反対討論で、動議の内容には反論せず「疑いがあれば発言するのは当然」と開き直るばかりでした。
ですが、そんなことが通るものではありません。憲法や法律に明記されてはいないものの、地方議会での発言には一定の免責があり、議員の発言は保護されます。しかしそれゆえに、議事録に残る発言は重大な意味を持ちます。議員はその重みを理解したうえでの発言をしなければなりません。
証拠もなく調査も行わず、特定の人物が違法行為を行っているかのような発言を議会ですることは、法的に保護されません。

法的措置を含め今後の対応を協議しているところです。

会議場で動議を説明する際、私はいささか感情的になってしまいました。怒りよりも失望と悲しさです。
藤田議員は私と同期当選で、党派は違えども、年長の議員として、また住民の立場に立った発言や行動に対して敬意を持っていました。
しかし今回の発言は心底失望にたえません、ただ悲しい限りです。


動議提出前に行った発言取り消しの申し入れ文を掲載します。ほぼ同趣旨で動議も行いました

 6月16日の貴殿の一般質問において、健生会友の会健康まつり会場において「沢田よう子の店」という出店があったことを以て、沢田洋子議員が公職選挙法や所得税法など複数の違法行為を行っているかのような印象を与える発言があった。貴殿自ら「今後明らかにする」趣旨の発言をしたように、根拠を示さない憶測に基づく発言であり、沢田洋子議員の名誉を毀損するものである。また当該箇所は理事者側への質問内容と関わりがなく、市の一般事務について質問するという一般質問の趣旨からも逸脱する。
 ゆえに当該発言は、地方自治法第132条「(前略)議員は、無礼の言葉を使用し、又は他人の私生活にわたる言論をしてはならない」および大和高田市会議規則第55条「発言は全て簡明にするものとし、議題外にわたり又はその範囲を超えてはならない」に抵触するものである。
大和高田市議会会議規則55条に基づき、沢田洋子議員に関係する箇所について発言の取り消しを行われることを求める。
posted by 向川まさひで at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 政策・主張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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