もう一つ、私が高山市の取り組みで興味を持っていたものがあります。
それが↓です。


「コンテンツツーリズム」、いわゆる「聖地巡礼」というものです。
アニメやドラマ、映画などの舞台となった場所を、観光資源として活用しようというものです。
2012年、飛騨高山市をモデルにした街を舞台にしたアニメ「氷菓」が放映され、
実際に現地をロケして再現された街の風景の美しさが評判となって、
その現地を見に行こうというファンが多く訪れています。
地域も積極的にマップ作製などで後押しし、その経済効果は20億円以上と試算されています。
私はあくまでもそうした街の取り組みを見に行くのが目的なのですが・・・
・・・などと嘘をついてもしょうがありません。
実は私も「聖地巡礼」者の1人です(笑)
・・・なので、この記事のカテゴリは「趣味」です。続きを読む